アメリカ その3
食事をする所は、アメリカ料理、中華料理、日本料理、インド料理、タイ料理、メキシコ料理、イタリア料理、とほとんどなんでも揃っています。
味はというと、これが一番の問題で、どれもおいしくない。中にはおいしい店もありますが、割合からいうと皆無に等しい。中華料理が一番はずれがないような気がします。
日本食屋へ行ってもアメリカナイズされているので、ヤタラ量ばかり有って味はまずい所が多い。天ぷらなんて頼もう物ならもう大変。衣で肥えたエビにドデカイうり。食べられたもんじゃない。
また、こちらの日本食屋には必ず寿司バーといって、寿司のカウンターがあります。ですから必ず寿司職人もいてるわけです。
味はまあまあ、値段は安い。梅田の、亀寿司みたいなもんです(知ってる人しかわからない)。安いといっても日本よりも安いだけで、こちらの物価からいうとべらぼうに高い食事になります。
カロリーやコレステロールを異常に気にするアメリカ人は、こんな日本食でもヘルシーと考えているので結構ファンは多い。
日本食屋でおいしくて安いのがかの有名な吉野屋の牛丼。日本食屋は他の店より高いんですが、吉野屋は味も日本の味そのままでしょうがも置いてあり値段は日本より安い。すばらしいの一言です。
大概の日用品や、野菜、果物、肉、飲み物、といったものはアメリカのスーパーで十分揃います。
日本のスーパーで買うのは、米、魚、日本のメーカーのお菓子など、かなり限られてます。中には日本のスーパーで殆どの物を買われる方もいるようですが、やはり割高になります。
また最近は中国系のスーパーの進出もあり、こちらの方でも結構日本のものを扱っています。
この影響もあり、かの『やおはん』が身売りされるのはちょっと悲しいですね。
子供をアメリカのパブリックスクールへ入れるには、その住所に住んでいる事が証明できる書類、例えば、電気代や水道代の請求書、をもってその学校へ行き、必要な書類を記入するだけで終わりです。
英語がしゃべれない子供の為にESL(English as Second Language)クラスがあり、ある程度英語が出来て先生の言っている事が分かるようになるまで、そこで英語を中心に勉強します。
こちらには、いろんな国の人間がいて、英語がうまくしゃべれない子供も多いので、その辺の所は教育システムがうまくで来ています。受け入れには、結構寛大です。
子供は小さいほどその環境に適応するのが早いので、あまり心配する必要はないでしょう。
どちらかというと大人の方が、特に家にいてる奥さんが、環境に適応するのが遅くなる場合が多いので気を付けましょう。
こちらでは、週1回土曜日に日本人学校があり、子供が日本に帰った時に困らないように、日本と同じ授業内容で文部省選定の同じ教科書を使って教えます。
ふつう1週間かけてやる事を1日でやってしまうので小学校低学年では、国語と算数が中心です。
子供にとっては、他のアメリカ人の友達が遊んでいるのに、せっかくの休みも勉強しなければいけないので、あまり行きたい所ではないようです。
ただしこれも子供によって個人差があり、英語がしゃべれる子供は行きたくないのですが、日本から来たばかりで英語が分からない子供は、日本人学校で日本の友達と会ってほっとするようです。
所によっては、全日制の日本人学校がある所もあるようです。