アメリカ その4
2,3年前までは、日本からの往復でもアメリカで航空券を買って送った方が安かったのに、最近どういう訳か日本で買う方が圧倒的に安くなっています。
1997年4月現在では、為替レートを100円として換算してようやく日本で買うのと、アメリカで買うのが同じくらいの金額になります。
大阪・ロスアンジェルス間で料金が一番安いのは何といっても大韓航空。その他の航空会社、日本航空、全日空、ノースウエスト、ユナイテッドはほとんど同じような料金でやや高めです。大韓航空なら往復でも55000円。この値段は一体どうなっているんでしょうか。
また、ロス発の日本往復航空券も、同じ航空会社でも旅行会社によって値段が違いますので何社かチェックしましょう。
但しこれらの多くの航空券は、払い戻しができないとか変更ができない、といった制限が付いていますので注意しましょう。
大韓航空の航空券は大概いつも一番安い部類に入ります。ソウル経由になるため2、3時間余分にかかるがその分安い? なぜ安いのかはよくわからない。
今はもうソ連も崩壊したので打ち落とされる事はないでしょうが、その当時は打ち落とされるリスクがあるのかと思っていました。
尚、大韓航空うのサービスは値段に関わらずそんなに悪くありませんでした。
こちらは医療費が高いので、健康保険には必ず入っておきましょう。
アメリカの保険は、日本のように政府や保険組合がやっているのではなくて保険会社がやっています。ですから、会社によって保険の内容も種類も金額も違います。
車の保険と同じように免責があったり、また、かかれる医者が決まっていたりします。そして、歯医者は別の保険になっています。ですから自分の状況に適した保険を選ぶ必要があります。
子供がいて比較的医者にかかる可能性の高い場合は、免責金額の低い保険を選ぶべきでしょう。独身で健康な人は、反対に免責金額の高い保険や、かかれる医者が限定されている保険に入って、保険金額を安くするような事も考えられます。気を付けないといけないのは、我々日本人にとっては医学用語ほどわかりにくいものはありません。只でさえ病気になって医者へ行くのに、おまけに英語がチンプンカンプンでは余計に病気が悪くなります。ですから、自分のかかりたい日本語ができる医者にかかれる保険を探す、というのも一つの考えかたです。
こちらでは日本と違って中古品の個人売買が実に盛んだ。毎週週末近くになると新聞にも個人売買の欄があるし、また木曜日に、自動車ならAuto Trader、 家具とかならPenysaverやRecyclerといった雑誌が出ます。これらは早い者勝ちなので、良さそうなのを見つけたらためらわずに電話をして聞いてみましょう。
コツは、『まめに探してすぐ電話』。
消費の国アメリカのまた違った一面を見ているような気がします。
特に私のようにこちらへやってきて何もない人とか、初めて親元から独立するような人にとってはありがたい仕組です。こまめに探すと結構いいものが安く手に入ります。また大概のものは手に入るので、安くそろえたいと思っている人にはもってこい。特にお勧めは、日本人駐在員の帰国前セール、中でも会社の偉いさんは結構良いものを持っています。
尚、Recyclerはホームページも上げています。
他に物探しと言えば、ガレージセールもありますがこれはいまいち。あまりたいした物はありません、どちらかと言えば日用品、衣類のたぐいが多いです。
たまに、近所中の人がいっせいにやるガレージセールがあります、これなんかは暇な時にぶらぶら見て歩くにはいいかも知れません。行くのなら土曜日の午前中。
物探しと言えばもう一つがスワップミートです。普通は、土曜と日曜に店が出ます。日本でいう所のフリーマートです。
これは2種類あって、中古品を売っているスワップミートと新品を売ってるスワップミートがあります。
中古品の方は余り良くないので、私はもっぱら新品を売っているところへ行きます。
一応家庭用品は揃ってしまいます。値段の方は待ちのスーパーや量販店よりは少し安めです。
多くの店が、普段は他の所に店を持っていたり卸をやっているような所で、土曜、日曜にもスワップミートに店を出してやすい価格設定で売っています。ですから、ブランド物(例えばナイキのスニーカーとか)なんかも安く買えます。
何も買わないで見て歩くだけでも結構楽しいです。
この近くでは、オレンジカウンティーのフェアーグランドでやっているスワップミートが大きくてお勧めです。
これをしないと引越しができない。
一度やってしまえばどうという事もないが、電話が苦手な人は、日本人の不動産屋に家を見つけてもらったなら、大概はサービスでやってくれます。
手続きには、ソーシャルセキュリティナンバーが必ずいりますのでご注意を。
また、初めてのアカウントという事でデポジット(保証金みたいなものです)を請求してくる所があ利ますが、払わないと使えないので仕方がありません。
尚、希望の電話番号があれば、指定したら取ってもらえます。余分に$10掛ります。
また、電話のサービスには何種類かありますが、大きく分けて、ローカル通話がいくら掛けてもタダ(いわゆる1日中テレホーダイ)というのと、幾らかまでの通話がタダ、と言う2種類があります。普通は、インターネットとかもするのでしたら絶対に1日中テレホーダイにした方がお得です。