アメリカ その5
これは日本からアメリカへの引越し費用の話です。
船便です、通常日本からアメリカ西海岸までは、約4から6週間掛るようです。
引越し費用はとにかく高い。
引越しに関しては、会社が負担するのであれば、遠慮せず会社負担のリミットまで持ってこれるものは全て持ってくるべきです。
自己負担であれば、こちらで手に入るものは全て日本に置いてくる。家具を持ってくるなんてのはもっての外で、こちらで売っている物は大概のものが送るより買った方が安物が多いです。
ちなみに私の場合(自己負担)の例を紹介しますと。
引越し費用は、当然ですが荷物の大きさで決まります。1立方メートルいくらという計算です。
ですが、気をつけないといけないのは、かさが少なくなるとどんどん割高になってくるということです。
通常引越し荷物と言えども、運送会社で木枠につめてそれをコンテナへ入れて送ります。一番小さなコンテナは、20フッターと言って長さが20フィート(約6m)のものです。この20フィートのコンテナには、約25立方メートル入ります。
つまり通常の家庭ではこれにうまく収まるぐらいの荷物にするのが一番安上がりなんですが、その見積もり費用はというと、高い所で150万円ぐらい、安い所でも100万円ぐらい良します。
では、参考に普通に商用の荷物をこのコンテナで送った場合はいくらぐらいになるかというと25万円から30万円と言う所です。
引越しは、運送会社にとっては結構おいしい儲け口なのでしょうか。
さて、私の例に戻りますと、こんなに引越しにお金を使うわけには行きませんので、最終的に8.5立方メートル金額的にはかなり安くして頂きました。
お願した運送会社は、あちこち当たって(といっても海外引越しを扱ってる会社はあまりありません)費用と、担当の方の応対の良さで横浜システムと言う会社にしました。安くして頂いたにもかかわらず、丁寧にして頂きました。荷物が着くまで何の問題も起こりませんでした。
飛行機に乗せる荷物といっても航空便で送る荷物ではなく、自分で持って行く荷物です。
アメリカで生活が始まるとすぐに必要になる荷物があります。これらを会社負担の引越しの場合は、通常航空便で送ります。ですが、自費引越しともなるとそうもいかないので、自分で持てるだけ持って行くことになります。
太平洋路線は、チェックインできる荷物は、エコノミーの場合1人2つまでと制限されています。
荷物の大きさは、1個の荷物の縦横高さの3辺の合計が158cm、重さが32kg、2つ合わせた3辺の長さが278cm以内とされています。
大概の場合これを超える事はありません。越えた場合でも極端に越えた場合を除きOKの様ですが、保証の限りではありません。でも、これだけの大きさのものを日本から国際宅急便で送ると1個4万円はかかります。荷物は持てるだけ持ちましょう。
私の場合は、引越し用の段ボール箱7個とスーツケース3個を乗せてきました。
アメリカでは、ゴミの収集は有料です(日本も変りつつあるようです)。一般の会社がやっています。 これは地域によってかなり違うと思うんですが、このあたりでは、大きく普通のゴミとリサイクルできるゴミとに分けます。 台所から出る生ゴミは、ディスポーザーといって、台所の流しについている生ゴミを細かく砕く機械で砕いて、下水へ流してしまいます。日本では、こういうやり方はかなり規制されているようです。トイレの下水は良くて砕いた生ゴミがいけないというのはよく解りませんが。これがあるお陰で、家から出る生ゴミはかなり少なくなります。